Tradeview(トレードビュー)手数料が最安の300円。キャッシュバックサイトよりお得で楽々!!
当サイトと Tradeviewキャッシュバックサイトの比較
当サイトからTradeviewのILC口座(Innovative Liquidity Connector)を開設していただくと
- 1LOT往復手数料が500円 → 300円に(円口座の場合。MT4・MT5共通)
- Tradeviewキャッシュバックサイトではありませんので、出金手数料や出金手続きが不要
- 資金がTradeviewキャッシュバックサイトにとどまらないので資金効率が良い
最高料率の Tradeview キャッシュバックサイトとの比較(1ロット往復)
往復手数料 | キャッシュバック | 実質手数料 | ||
当サイト | 円口座 | 300円 | 0円 | 300円 |
Aサイト | 円口座 | 500円 | 200円 | 300円 |
Bサイト | ドル口座 | $5 | $2 | $3(330円※) |
※1ドル=110円として計算
Tradeviewの口座タイプによる基本情報
ILC円口座 | スタンダード口座 | cTrader口座 | Currenex口座 | |
プラットフォーム | MT4・MT5 | MT4 | cTrader | Currenex |
注文方式 | ECN | STP | ECN | ECN |
最大レバレッジ | 200倍 | 500倍 | 400倍 | 400倍 |
最少取引単位 | 0.1LOT | 0.01LOT | 0.01LOT | 0.01LOT |
最少スプレッド | 0.0pips~ | 1.8pips~ | 0.0pips~ | 0.0pips~ |
往復手数料 | 500円→300円 /1LOT | 0円 | $5 / 1LOT | $6 / 1LOT |
初回入金額 | 10万円又は$1,000 | 1万円又は$100 | 10万円又は$1,000 | 10万円又は$1,000 |
両建て | OK | OK | OK | OK |
スキャルピング | OK | OK | OK | OK |
ストップレベル | 0 | 0 | – | – |
FX業者の種類と特徴、 おすすめ業者
NDDとDDの違い
DD方式(Dealing Desk)
FX業者の為替ディーラーが個人投資家とインターバンクの間に入りディーリングをする。
NDD方式(Non-Dealing Desk)
個人投資家の注文はインターバンクに直結する。
大別すると次の4つに分類できます。
国内 DD方式
殆どの国内業者はDD方式を採用しています。
FX会社がトレーダーとインターバンクの間に介入する事によりスプレッド原則固定・低スプレッドを実現しています。
具体的には
- 勝ちそうなトレーダーの注文は市場に流す。
- 負けそうなトレーダーの注文は呑む。
- 売りと買いの注文をマリー(マッチング)し、余った注文を市場に流す。
など、様々な方法を駆使して業者の利益の確保しつつ低スプレッドを実現しています。
スプレッドは世界随一の狭さであるが、トレーダーとFX業者は利益相反の関係にあるので、約定拒否・意図的なスリッページ・レート操作によるストップ狩り・VDP(顧客を損させるプラグイン)の導入など目に見えない所でコストを支払わせられる可能性があり注意が必要。
スリッページは理論上プラス方向にもマイナス方向にも発生するのだが、マイナス方向にしか滑らない業者は、顧客の注文を呑んで損失を図っている可能性が高い。
トレーダーは真偽を確認する事が難しい。
国内 NDD方式
国内業者が外付け手数料方式を取ると消費税が発生するので、市場レートにマークアップ(上乗せ)している。
幾らマークアップしているか分からないため、その部分は不透明。
スプレッド+手数料のコストを考慮すると海外NDDより若干高い。
国内業者でNDDを公言していても、レートを操作し実際はDD業者であるという事が多い。
NDDは変動スプレッドなので、スプレッドを原則固定している業者はDDの可能性大。
トレーダーとFX業者は利益相反していないので安心度は高い。
国内NDD業者の数は少ない。
海外 DD方式
ボーナスや高レバレッジ・追証なしなど一見魅力的な条件に思えるが、スプレッドが広く利益相反関係にあるので使用するメリットが少ない。
約定拒否・意図的なスリッページ・レート操作・VDPに加えて、新興の業者は出金できるかまで疑わなければならない。
アフィリエイト報酬が最も高いので初心者を誘導するケースが多い。
海外 NDD方式
インターバンクレートを価格調整されずに配信されるので最も信頼性が高い。
配信されるレートはLP(レクイディティプロバイダ)の質や数によって決まるので、同じNDD業者でも配信レートが違ったり、板の厚みが違うのでスリッページに違いも出る。
Tradeviewにおいてはプラススリッページも発生する事を確認済み。(特にTP決済時)
NDDであることを公言しながら実際はDD業者も存在するので注意が必要。
トレーダーとFX業者は利益相反していないので安心度は高い。
TradeviewとAxioryはMT4口座以外に板情報を見れるcTraderの口座も開設することが出来ます。
両社ともMT4とcTraderの配信レートが全く同じであることを確認していますので、ほぼ間違いなくNDDであると言えます。
どの業者を選択するかはどの手法(EA)を選択するかと同じくらい大事です。
業者選びを間違えると勝てる手法でも負けてしまい、最悪は出金できないとなれば目も当てられません。
トレーダーの取引スタイルや考えによりますが、個人的には次の二択かと思います。
- 完全日本語対応の国内業者で低スプレッド取引がしたい。
⇒ 国内DD業者(上述した隠れコストには注意が必要)
- 証拠金を心配することなく多くのEAを導入しレバレッジを掛けた取引をしたい。クリアな取引をしたい。
⇒ 海外NDD業者
主要NDD業者スペック比較
業者名 | ECN口座名 | 手数料 | キャッシュバック | 実質手数料 | 実質手数料(pips換算) |
Tradeview | ILC円口座 | 300円 | 0円 | 300円 | 0.27pips |
Axiory | ナノスプレッド口座 | $6 | $1.6 | $4.4(484円) | 0.4pips |
XM | ZERO口座 | $10 | $4.5 | $5.5(605円) | 0.5pips |
TitanFX | ブレード口座 | $7 | $1.2 | $5.8(638円) | 0.53pips |
※手数料は1LOT(10万通貨)あたりの往復手数料です。
※キャッシュバックは他サイトの最高料率を用いた場合です。
※1ドル=110円として計算
ドル円のスプレッドについて
上記4社いずれもスプレッドは0pipsからとなっていますが、時間帯にもよりますが、実際は0.0~0.4pipsのレート提示(中央値0.20pips位)が多いように思います。
リアルトレードによる業者比較
FX取引において最も重要な目的は利益を最大化するという事です。
利益の最大化を図るに際して重要なことはコスト(スプレッド・手数料・スリッページ)を抑える事です。
しかし、スプレッドや手数料はわかり易いのですが、スリッページがどれくらい発生しているのか、また頻度はどれくらいなのかわかりにくいものです。
以下の画像は複数の同じEAを同じ期間3口座にてリアル運用した資産推移の結果です。
条件
- Tradeview 手数料300円
- Axiory 手数料$6。キャッシュバック$1.6分を入金
- XM 手数料$10。キャッシュバック$4.0分を入金
Tradeview
Axiory
XM
期間初期資金 | 期間終了時資金 | 増減 | |
Tradeview | 12,934,347 | 12,801,634 | 98.97% |
Axiory | 1,342,611 | 988,431 | 73.62% |
XM | 343,534 | 226,121 | 65.82% |
※AxioryとXMは期間中、キャッシュバック分を入金しています。
折れ線グラフの形は同じでも、損益の違いを確認する事が出来ます。
手数料の違い以上に差が広がっている印象です。
スプレッド・スリッページにも違いがあるのかもしれません。
Tradeviewの口座開設について
Tradeviewの口座開設につきましては、以下よりお申し込み下さい。